ほんと死ぬ前に行っとかないといけないところってあるんです。
その一つが奇跡の島『ジープ島』です。
わたくしこれまでジープ島に2回行かせてもらいましたが、ここでの島生活は24時間ほんと非日常。この先も忘れられない夢のような体験が出来ました。
コロナで海外旅行が難しくなりましたが、やっとこさ落ち着き、ジープ島のオーナー吉田さんともじっくりお話しさせていただき、来年ジープ島ツアーのお話しが成立しましたm(__)m

ジープ島は以前テレビ番組『世界の絶景100選』で1位に輝いた島です。島の周りを歩くと2分半で周れてしまう、椰子の木13本足らずの小さな島。360度海に囲まれているので朝日から夕日から満天の星空まで、時には180度の虹が島に掛かるのも見れるかもしれない奇跡の島なんです(*≧∀≦*)
島のオーナーは日本人の吉田さん。トラック諸島の名前にちなんで車つながりでジープ島と名付けられたそうですwそして、この島は我々日本人しか泊まれない、夢の島でございます。
↑吉田さんw勝手に写真使ってごめんなさいw
ジープ島への行き方は、羽田空港から3時間でグアム空港へ、4時間ほどの乗り換えタイムはそれすなわちビールタイム。そこからミクロネシアのチューク島の空港まで1時間半、そこからバスで30分で港に向かい、港から船で3.40分でジープ島にやっとこさ到着します。
その船から小さなジープ島が見えてきた時の感動がまずヤバいっす^_^
島には男子部屋、女子部屋、島でお世話してくださるお父さんお母さんの部屋しかなく。
トイレは水洗便所の形だけしてるだけー、オレンジの雨水貯めたデカいバケツから手桶で水汲んで流すー
シャワーも同様、貯めた雨水を日光で温めた常温の水1人20リットル程のバケツでさっと流すだけー
もちろん海に流しても良い自然に優しい成分のシャンプーを持ち込みます。
ドライヤー?無しw
なんせほぼ無人島ですので、水道もガスも電気もありませぬm(__)m
毎日夕方18時から22時の間は発電機まわしてくれるのでカメラやダイコンの充電するくらいです。
なので、アフターダイブのシャワー後はサンセット乾杯してー
お母さんの作ってくれる優しい手料理食べてー
砂浜にサマーベット置いたら、持ち込んだウィスキーやワインを片手に波の音を聞きながら満天の星空を見ながらそのまま寝るのが極上島スタイルです。なんせ島には蚊がいないので、外で寝るのがジープスタイルです。
夜中にふと目が覚めて空一面の星空見た時の異空間っぷりはほんとヤバかった
翌朝はコーヒー飲みながら日の出前の朝焼けをのんびり見つめ、太陽が上がってきたら
朝ごはんの始まりです。このなんの変哲もない普通の目玉焼きとしなしなのパンと野菜炒めが。。
島から帰ってからもふと無性に食べたくなるなんとも不思議な美味しさ。ジープ七不思議の一つです。
そしね日中はもちろんダイビング!!
ジープの海の魅力はまずはサンゴ!
ジープ島の周りのサンゴはほんと手付かず過ぎて、サンゴのデカさがヤバいヤバい!

もはやスノーケリングだけでも十分楽しい!
そして数々の沈船!
内部潜入も出来て、旧日本軍の薬の瓶や、ビール瓶など見ることもできます。
そしてボートの移動中にイルカに逢えたらか急遽ドルフィンスイム大会開始です!
ほんとに。。毎日朝日を見て、綺麗な海に潜って、素朴なのに美味しすぎるご飯食べて、夕日見て、いい酒飲んで、砂浜で寝て、とんでもねぇ星見ての繰り返しの生活は控えめに言って今後の社会復帰に影響を及ぼす恐れがありますので、会社で大きなプロジェクトを任されている方の参加はお控えくださいm(__)m
そんな奇跡の島ジープ島ツアーが来年決定しました。
2025年5月15日(金)〜19日(火) 5日間
もう、島のオーナー吉田さんと直接交渉させていただきましたのでこの日程は雫で貸し切りにしたいくらいですm(__)m
スケジュール
5/15(金)羽田発 23:35→グアム着04:25【グアム空港内待機】
5/16(土)グアム発 09:30→チューク着11:15係員の送迎にてジープ島へ【ジープ島泊】
5/17(日)~18(月)2日間
ダイビング&ドルフィンスイム あとは終日チルタイム【ジープ島泊】
5/19(火)昼前にチューク島へ移動、午後:係員の送迎にてチューク空港へ
チューク発 16:35→グアム着 18:35(乗換)グアム発19:20→羽田着22:25 解散
最小遂行人数4名
ジープ島貸切人数8名以上
最大12名までです。
締切は2025年12月末日とさせていただきます。ひとつき前の直前で行けるかも!って方は別途ご相談ください。
さぁ、日本人に生まれてよかったと思うほどこの島の魅力の破壊力は半端ないです。
ご興味のある方はご連絡ください。ツアー代や細かい島イベントをお伝えします!!