やっぱりハズれない旅の雫〜青森編〜

さぁさぁさぁー、すっかり定着してまいりました潜らないツアー『旅の雫』を10/14.15で開催させていただきました^_^

ご参加いただいたメンバーは、てぃーちゃー、おかちゃん、ひだちゃん、いくちゃん、やまちゃん。

去年の春の福島に続き、東北第二弾は青森編でございます。

わたくし青森初上陸なのでひそかにテン上げ(//∇//)

まずは大宮駅の始発の新幹線「はやぶさ」に乗り

あっというまにー

新青森駅の一個手前の「七戸十和田駅」に到着。

レンタカー借りたらー下北半島目指して北上!

青森の道ってば広くて信号なくて、緑も豊富で気持ちよーき^ ^

途中の地元のコンビニ風のところでー

さすが地元の店w おにぎり棚に、バナナもチョコも入ってないクレープを「何も入っていません」と販売するセンスw

最初の目的地は今回個人的に1番行きたかった所!

↑日本一のマグロの町「大間」

よくテレビでぢーちゃん漁師に密着して、大物マグロを釣り上げるドキュメンタリーを観てて興奮したやつ!

いよいよその大間に到着!

実はあの龍飛岬より北にあるから、ほんとの本州最北端はここ大間なんだとか^ ^

ほんとは大間のマグロ専門店でランチしてから次の目的地「仏ヶ浦」に行きたかったけど、仏ヶ浦の観光フェリーは10時と13時しかないから、大間でゆっくりマグロ丼食べてる時間がない。。

困っていたら、「できる男!水谷和則」がー!

仏ヶ浦のフェリー乗り場に大間のマグロ直営店を見つけてくれて、通常販売の赤身&中トロのニ色丼さらに!大トロをトッピングした『特別三食丼』を作ってもらえるように交渉してくれてー!

30分の仏ヶ浦フェリーの中で食べれるようにテイクアウトの手配までしてくれた!!

いやいやいやいや、赤身ですらまったりねっとりでうんまいのに、中トロはもう絶品の旨さ!大トロに至ってはもはや言葉にならない程。。 やっぱ大間のマグロはレベルが数段違ってた。。m(__)m

マグロの旨さにうっとりしてる間に窓からなにやらテーマパークのような嘘くさい白い岩が見えてきた。

フェリー降りてもこの人工物感に戸惑いながら散策するとー信じられないくらい壮大な本物の巨岩だった。

「今から約2000万年前、 日本列島がユーラシア大陸から分離して日本海が誕生する際に 大規模な海底火山活動が起こりました。 それは長期間に渡って日本海沿岸各所に火山灰を堆積させ、 厚い凝灰岩の層を形成しました。」と説明があったけど、ちょっと何言ってるかわかんないす。

なにはともあれ、この岩達がほんとすごく力強く圧倒される!

なんせでかい!

こんなにもでかい!

そして潮溜まりを見つけては、どーしてもウユニったフォトにしたがるおじさんと

↑ふざけたいおじさんw

いや、ほんと自然の織りなす神秘的な奇岩でした。

その次は下北半島の真反対の

尻屋崎灯台へ!ここには寒立馬(かんだちめ:厳しい冬にも耐えられるたくましい体格の馬で、足が短く胴が長くてずんぐりしている)が放牧されているからぜひ見たいといくちゃんからのリクエスト。

しかし、夕方だからか?簡単には寒立馬は放牧っていない。。

それでも遠くに4.5頭居たからみんなでしばらく見ていたら、「モーー」と鳴いてずっこけた。。

諦めてお宿に向かう途中に偶然見つけた酒屋さん

なんと青森県内でもこの地方だけしか販売してない、ジュラ紀の断層から滲み出た水で作ったレア過ぎる謎すぎる日本酒だった!

祈る水と書いて『きすい』

レアな日本酒を見つけて大喜び!てぃーちゃーは『夜みんなで飲みましょう!』と買ってくれた!!うぇーい水谷和則最高だぜーい(*≧∀≦*)

そこから2時間かけて南下し十和田市内の温泉宿を目指す!

途中のコンビニでー車を降りた瞬間、「あぁ!」とまさかの水谷おぢーちゃんが。。

地面が一瞬で濡れるほどの失禁。。

しかしながらよく見ると、まだ失禁してくれた方が良かった。。

大切なレア日本酒を落として割ってしまったのだ。。

はい、今回も「やらかす男!水谷和則」でございましたw

19時にお宿インしてもーお腹ぺこぺこなのですぐディナーにしてもらう!

お隣の席の優しい青森弁のおじさんに写真撮ってもらい

十和田ガーリックポークの焼きシャブを堪能して

ソムリエに十和田ワインを注いでいただき

部屋飲みでは、生き残った日本酒をみんなで楽しみ

未来のスーパーフードになるであろう謎のアピオスを喰らい

締めは隣のミニストップのソフトクリームっしょ!ってことで外に出たら

ぎゃー!ツキノワグマ出没警報発令してたからダッシュで行ってきた。

翌朝5時に起きて露天風呂でさっぱりして

源泉掛け流しのお宿後にして07:30出発で観光れつご^ ^

ほんとはパワースポットの十和田神社に行こうと思ったけど、何やら八甲田山の紅葉が早くもヤバいらしく!予定変更!朝から天気最高すぎるから八甲田山のロープウェイを目指す!!

ホームページには9時からロープウェイ運行開始となっていたけど、紅葉シーズンは混むと踏んで早めの08:15に到着!

すると今日は8:30にロープウェイスタートって言うから運良くその1番最初の便に乗車出来て良かった。

100人乗れるロープウェイはぎゅーぎゅーながらも中腹の紅葉が始まってて綺麗!

山頂に着いたら天気最高!景色最高!気温は6度とまーまー震えるw

そしてこの山頂から見る景色をつまみに飲むビールがうんめぇんだよなっ!

そして9時のロープウェイで誰よりも早く下山する我々w

当然車内はガラガラw

なので、とんでもない紅葉バックに写真取り放題!

いくちゃんの一眼も大活躍!

そのいくちゃん写真を水谷加工センターに依頼するとー

いや、

いくらなんでもやり過ぎ感w

でもほんとこれは紅葉はもちろん、冬の雪の日も、春の新緑も見応えのある最高のロープウェイであることは間違いない。

我々が9時に降りたらすでに100人くらいの行列になってたからほんと早く来て良かった^ ^

そして旅の最後の目的地は『龍飛岬』

龍飛岬までは2時間!wさぁ行ってみよー!

途中の道の駅でー

あー何やらやらかしそうなおじさん。。

あー!線路に降りた!

あーあー具志堅ポーズ撮って。。絶対炎上するやーつ汗

と思ったら廃線になった駅だったのでセーフ(*☻-☻*)

って遊んでるうちにまたしてもお土産パンパンな『僕に買えないものなんてないんです水谷和則』の登場だw

そして龍飛岬到着!

龍のオブジェが素敵な橋を渡り

小腹が空いたので、売店で頭の中にウズラの卵が入ってるやつ食べてー

赤いお土産おばさんが見つめる中、ボタンを押すと石川さゆりの『津軽海峡冬景色』が大音量で流れる石碑の前でみんなで歌ってきました。

締めは新青森駅の構内でお買い物してー、ホタテの貝焼き味噌ラーメン食べてー

青森のプレミア日本酒『田酒』がおひとり様1本買える素敵な新青森駅ありがとー!

さ、ランチも済んだし、お買い物もしたし、さー出発10分前なのでみなさん改札へ向かいましょう

あれ?

あれれ?

切符切符。。

はい、いつもの最後にやらかすおじさんが出てきまたよぉーw

「皆さん先に行っててください!」とのことなのでー

新幹線に乗り込み宴の準備して、てぃーちゃーを待つ。

うん、来ないからとりあえずてぃーちゃー抜きで乾杯してー

発車ベルが鳴り、ドアが閉まる。

水谷和則は居ないw

 

 

 

 

 

『僕はここにいるよ^_^』

やかましいわっ!w

とは言いながらも帰りはてぃーちゃーの粋な計らいで我々の席をグリーン車にランクアップ!!とんでもねぇ快適な乗り心地で大宮まで帰ってきました。

今回も大成功の旅の雫!!!

来年は11月の平日。京都奈良の最強の紅葉を観る2泊3日の大人の修学旅行にします。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

“やっぱりハズれない旅の雫〜青森編〜” への1件の返信

  1. 賑やかな旅に大笑いしました

    美味しい魚に 美味しいお酒
    言う事なし

    人のこと言えないけど
    やらかし てぃちゃー笑っちゃうけどサービス精神満載 カッケェ〜

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